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  • No : 745
  • 公開日時 : 2017/11/20 11:37
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プレーンオプションの買い手は、自分に不利な時には権利放棄(売却)するので、買い手の最大損失額はオプション料(購入金額)、利益額は原資産価格(現状レート)と権利行使価格(目標レート)の差からオプション料(購入金額)を引いた額となり、原資産価格(現状レート)が無限大ならば、利益も無限大となります。

回答

買い手の損失はオプションの購入のため支払ったプレミアムを超えるだけの利益がでなかった場合は、オプションの権利放棄をすることができます。買い手の最大損失額はオプション料、利益額は原資産価格と権利行使価格の差からオプション料を引いた額となり、原資産価格が無限大ならば、利益も無限大となります。