• No : 339
  • 公開日時 : 2017/11/02 10:35
  • 更新日時 : 2017/11/24 17:36
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「注文レートが注文可能なレート範囲外です。」と表示され注文できません。

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回答

指値および逆指値注文が行えない範囲で注文レートを設定しているか、注文時の「執行条件」が相違しているかの、どちらかが考えられます。

恐れ入りますが、下記をご確認いただいた上で、再度注文を行っていただきますようお願いいたします。

指値(利食い)・逆指値(損切り)の注文可能範囲

指値(利食い):0.1ポイント~5,000.0ポイント(0.1銭~50円)
逆指値(損切り):3.0ポイント~5,000.0ポイント(3銭~50円)

※OCO注文の注文訂正を行う場合、該当の注文のみではなく、指値・逆指値注文の両方が、注文可能範囲内でなければ、注文訂正を行うことができません。
※対円の場合1.0ポイント=1銭、対円以外の場合1.0ポイント=0.0001ドル(またはスイスフラン、豪ドル、英ポンド、香港ドル)です。

執行条件「指値・逆指値」の選択基準

売買区分が「買」の場合
・現在のAskレートより低いレートで注文 ⇒ 指値
・現在のAskレートより高いレートで注文 ⇒ 逆指値
例)
現在のAskレートが83円の際、82円の買い注文は「指値」、84円の買い注文は「逆指値」

売買区分が「売」の場合
・現在のBidレートより高いレートで注文 ⇒ 指値
・現在のBidレートより低いレートで注文 ⇒ 逆指値
例)
現在のBidレートが83円の際、84円の売り注文は「指値」、82円の売り注文は「逆指値」

※IFD・IFO注文時は、新規注文の価格を基に、決済注文の指値・逆指値の執行条件をご選択ください。
※決済OCO注文時は、プライスボードの現在レートを基に、決済注文の指値・逆指値の執行条件をご選択ください。