• No : 2621
  • 公開日時 : 2023/08/21 07:00
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CFD取引の強制決済について教えてください。

回答

解消期限(追加証拠金発生日の翌営業日(祝日を除く)午前3:00)までに追加証拠金が解消されなかった場合、強制決済が執行され、追加証拠金が発生した口座の全建玉の反対売買が行われます。
 
※追証の判定は、CFDの各口座ごとに行われます。(当社の場合、株価指数CFD取引口座、商品CFD取引口座、バラエティCFD取引口座の3つに分かれています。)

強制決済は、当社の任意処分権に基づいて行うものであり、ロスカットとは異なりお客様の損失を限定するために行うものではございませんのでご注意ください。

※強制決済時に取引時間外またはレートが有効でなかった銘柄については、強制決済待ちとなり、翌営業日の取引再開時に強制決済されます。翌営業日が祝祭日などで休場の場合は、休場明けの取引再開時に強制決済されます。
※強制決済待ちとなった場合、強制決済が完了するまで追加証拠金の解消とはなりません。(追加証拠金が解消するまで、新規のお取引を制限させていただきます。)

また、強制決済が完了するまでの間の相場変動によっては、強制決済時に発生する損失の額が証拠金の額を上回ることもありますのでご注意ください。

詳細はこちらをご確認ください。