- No : 709
- 公開日時 : 2017/11/20 11:37
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原資産価格(現状レート)の騰落(乱高下)幅が小さいと予測し、上昇、下落、いずれの方向に動いても利益を得たい場合、原資産価格(現状レート)より権利行使価格(目標レート)が高いコール(上昇)オプションと、原資産価格(現状レート)より権利行使価格(目標レート)が低いプット(下降)オプションを併せて取得することができます。
回答
原資産価格の騰落幅が小さいと予測した場合、コールオプションとプットオプションを併せて取得することにより、上昇、下落、いずれの方向に動いても利益を得ることができます。